
大作用の絵の素地をお願いしていたものが
出来上がってきました!
サブロク版以上の大きさのものが8枚です。

時代の経過でもしも合板がはげても支障がないよう
木口部分から合板の厚みが見えないように
周囲を無垢材で設計していただき、
裏は軽量化の為、すべて桐材で桟を入れていただきました!

ついでに目止めまでお願いしてしまいました。
作家はこうゆう職人さん達に支えられて、
絵を描くことができます。
こしひかりは、いつも自分で目止め作業をしているので
この面積にヤスリをかけて塗装するだけでも、
かなりの時間を要する手間のかかる作業ということは
よく承知しています。
ですから、一層分やっていただくだけでも、
ホントに助かります〜。拝(>人<)
しかしこの状態では、もちろんまだまだ絵をかけません(~_~;)
これから自ら媒体を張る作業、下地作り&塗り作業を行います。
それが全て整ってから
ようやく油絵でいうキャンバスと同じ状態
(絵が描ける状態)になります。
たいへん、たいへん。
さて、この大作、どこで描きましょうか。。。
まずは身辺を整えるところからやらなくては。泣