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美術鑑賞ツアー

 【09//2017】


頸城バスに乗って

フカミ美術さん主催の美術鑑賞ツアーに参加しました。

まずは長岡の県立近美へ。

NST開局記念「加山又造展」が開催されています。


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ここ10年、美術館へ足を運ぶことなど殆どありませんでした。

子連れだと博物館へは行けますが

美術館は無理!と諦めていたのでした。涙


この日は、久々にゆっくりと流れる時間をかみしめながら

美術鑑賞ができました。涙


心が洗われます。


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続いて駒形十吉記念美術館へ。

NST開局者である駒形十吉がコレクションした

加山又造作品をここでも堪能!



加山先生には、もう少し長生きしていただき

お年とともに枯れていく作品も拝見したかったなぁと思うと

亡くなられたのが残念でなりません。


10年前、同じ作品を鑑賞したときには思わなかったのですが、

今回の鑑賞で、加山先生がいろんな作品に影響されて

作品づくりをされていたことが

一点一点、手に取るようにわかりました。



個人的には、日本の、とくに

波の意匠シリーズが大好きです。




さて、ランチは、ホテルニューオータニで❣️

その後、頚城区にある

樹下美術館へ参りました。


樹下美術館は、

医師である杉田館長さんのご夫妻が経営される個人美術館。



奥様はうちのお客様で、

さらに奥様のお母様と祖母が花仲間だったというご縁も重なり、

今まで何度かこちらへお邪魔させていただいたことがあります。



訪れる季節によって趣が異なる

ハイセンスな佇まいの美術館です!


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芝生と稲の緑が繋がって、

果てしなく広い草原のような風景を生み出していました。


この美術館では、館長さんのお父さんの代から蒐集された

地元作家、斎藤三郎さんの陶器と

倉石隆さんの洋画を鑑賞することができます。



美術館の設計も

柔らかい光が間接照明のように入るように設計されていて、

すごくいい雰囲気なんです。


館長さんから、作品とのなれそめなどをご説明いただき、

倉石隆芸術と斎藤三郎さんの陶器を堪能しました。


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横には喫茶コーナーがあり、

軽食やお茶が楽しめるようになっています。


ケーキのお皿は、100年前のアンティークシェリー!

リッチな気分で素敵なマダムたちと

このタルトをいただきました。


すると

あなたお若いんだからもう一つ召し上がれ❤️とおむかえのマダム。

え、いいんですか?としっぽをふって🐶

そのあとモンブランまでいただいてしまいました。🤗


樹下美術館さんも、喫茶コーナーも

こしひかり一押しです!



眼福、満腹で

至福のひとときでした。








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小林古径邸のお茶会へ

 【31//2017】



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朝はやく、着物を着て👘💦



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小林古径邸へ


雨予報でしたが、お天気もちました。


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娘時代にお茶仲間だった市川さんが


茶席をもたれるとお聞きし



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久々のお茶会でした。


癒〜



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目の前の高田公園では、


東洋一の規模を誇る蓮が


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見頃をむかえています。









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花の町高田お水鉢プロジェクトのロゴマーク

 【20//2017】


今朝、梅雨明けの発表がありました。

梅雨明けしたのは関東甲信越ではなく、関東甲信です。

越は!と毎年テレビにつっこみを入れるのですが、

越の国の梅雨明けは、いつも曖昧です。


さて、いよいよ夏本番!

高田市街地を中心とした店舗や個人宅の軒先などで

昔の火鉢等を再利用し

水鉢として花を浮かべるイベントが

明日から始まります。


その名も、

「花の町高田お水鉢プロジェクト」



そしてこの度、わたしめが

このプロジェクトのロゴマークを

担当させていただきました。




ロゴマーク、銀の雲です。

水鉢には青い空と雲が映っていてほしい。

私の頭の中は、つねに八雲が立ってますから、笑

はじめから、雲!と決めていました。


現代アート風に、小間の床の間に荘ってみました。


古薩摩のつり舟には、名残りの紫陽花。

縁起をかつぎ、入り舟にして

香など焚いてみました。



あれ?

雲より舟が上にある。(^^;;




こうかな?

若干目線が下目ですが、小間ですからねと、

こんな感じで落ち着きました。




最後に、関防印と落款印を押し、

無事、落成鑑識です。



明日午後1時からの

キックオフイベントでお披露目いたします。



詳しくは、上越観光Naviへ

http://joetsukankonavi.jp/hasumatsuri/event/




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講演会のお知らせ

 【03//2017】



講師 川崎 日香浬
「奴奈川姫と頸城郡」

上越市出身日本画家 川崎日香浬の講演会を開催します。

●日 時 平成29年2月9日(木)
●時 間 午後1時30分〜3時(午後1時会場)
●ところ 能生生涯学習センター
●その他 入場無料、申込不要
●主 催 能生ボランティア連絡協議会
●共 催 能生地区社会福祉協議会運営委員会

●問合せ 能生地区社会福祉協議会
025-561-4153




講演をすることになりました。

せっかくなので地名考を織り交ぜて

能生中心のお話をしたいと思います。

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渡辺義一郎先生の本

 【29//2017】


今から38年前に出版された幻の本、

「古代越後奴奈川姫伝説の謎」の著者、渡辺義一郎先生が、

デジタル本を出版されています。

渡辺義一郎先生の著書集


義っちゃん先生こと、渡辺義一郎先生は、

上越市出身でアルピニストでもあります。

わずか33才で、古代越後奴奈川姫伝説の謎を執筆、

自費出版された凄腕の持ち主です。



私がこの本に出会ったのも30歳くらいの時だったので、その時は

脳天から大水を食らったような衝撃でした。

おそらくこの本を読んだだれもが「年配研究者が書いた本」

と疑わず読んでいることでしょう。笑

ですから筆者がご存命だなんて思いもしないはずです。



この本の素晴らしいところは、

地方史の書物〔例えば郡史及び郡史稿や、風土記節解〕などでは

追いきれない部分、今では知ることのできない古老の言い伝えなどが

筆者のフィールドワークとともに数多く盛り込まれているところ。

この点がとくに魅力的です。

口碑伝承研究という分野においても、

とくに資料的価値のある名著といえるとおもいます。



多少斬新すぎる部分?〔笑〕は、渡辺先生ご本人も認められているところでもあります。

〔読みたい方は、上越市の図書館へ行かれてください。〕




その渡辺義一郎先生と私との出会いは、まさに姫が縁結びくださった!

としか思えないような、不思議な出会いでした。



かれこれ6、7年ほど前の話。

埼玉県在住で、私を奥出雲の日刀保たたら見学に

ご案内くださいましたTさんという方が、

東京で行われたとある登山の本の出版パーティーに出席したところ、

奴奈川姫にとても詳しい方がいらしたとおっしゃるのです。

その方こそ、渡辺義一郎先生でした。




私はTさんから渡辺先生を紹介いただき、

その後、先生の最後のお手持ちの一冊である

「古代越後奴奈川姫伝説の謎」の著書を

拝領したのでした。


それ以来、一緒に飲みに行き、奴奈川姫についての新発見を報告したり、

エベレストの話、お互いに大好きな日本酒を片手に、

古代史談議に花を咲かせたこともありました。


先生は長身でイケメン!→とはいえ私の父より上でいらっしゃいます。

そして!あの江上波夫先生と何度も中国へ行かれたのだとか。

羨ましい限りです。

私が数年前の山陰中央新報のコメントに

「いずれ東アジアの奴奈川姫を描きたい」と言ったのも

渡辺先生の影響を受けたが故のコメントでした。


なかなか奴奈川だけを追いかけていると、

ヒスイが採れる=「独りよがりのお国自慢」になりがちですが、

そんなローカルで話を纏めてしまったら、奴奈川姫命が可哀想!

というのが私の想いの根本にあります。




現在先生は東京にお住まいなので、なかなかお会いできませんが、

たまにこしひかりのことを気にかけてくださり、

このブログをのぞいてくださったり、

またメールをくださったりして、いろんなことをご教示いただいています。


現在中国史地研究がご専門で、

敦煌壁画にも造詣が深くていらっしゃいます。

先生の著書、『鑑真和上伝 唐大和上東征傳』

〔ペンネームで出されています〕は泣けました。



「日本武術の源流」も読みたいです。

日本武術といえば、国技である相撲を最初に思い浮かべますが、

相撲の源流というのは難しく、

〔※勿論、日本初相撲は古事記の故事による〕

その前はどこからどう流れて来たのかが興味深いです。

土俵の形、掛け声から、尤もらしくユダヤ説が蔓延していますが、

実際はどうなのでしょうか。


私も相撲ではないですが〔笑〕、

20歳くらいまで空手を嗜んでいたこともあり、

武術に関しては一般女性よりかは多少興味があります。



インド仏教と格闘技が大好きな

師にも送って差し上げる予定です。

渡辺先生の本には、いつもおどろかされるばかりです。

みなさんも読んでみてくださいね。


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