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カテゴリ:✿出雲(島根) の記事リスト(エントリー順)

出雲大社から招待状!!

 【18//2016】


出雲大社さんから14日の例祭にお招きいただき、

羽田から飛行機で出雲に飛びました。



なんと、天皇陛下の勅使が出雲大社へ参向されるという勅祭に

お招きいただいてしまったのです。


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上空より若狭湾を望む。

実は翌15日の午前中に、糸魚川市で大切な役目を仰せつかり、

そして午後からは諏訪で大切な用事があったので、今回はとんぼがえりです。


といいますのも、15日は九州からお越しの古代史研究の先生方御一行30名様がお見えになられ、

私が一之宮奴奈川神社をご案内させていただくことになっていました。

そして午後からは、御柱祭真っ只中の諏訪市へ行き、「出雲、諏訪、奴奈川の里を結ぶ会」主催の懇親会に出席。

諏訪大社上社本宮へ参り、糸魚川の御一行40名様に諏訪大社奉納画の解説をさせていただいた後、

御柱祭のフィナーレを見る!という、ハードなスケジュールは前から決まっていたのです。。。


しかし、これも神縁ということで、重なるのも嬉しい悲鳴です。

何がなんでも出雲へ行かねば!という思いです。





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♪~♪~

奴奈川姫にあやかり、ヒスイ色の着物を持参、着付けもめずらしくうまく出来たのでした。

最後に大国主神に敬意を表し、玉造温泉にお住いのW様から拝領した

花仙山産の碧玉の帯留めを初合わせ♪ルンルンです。



緑色信仰は古代より少なからず私のDNAにも受け継いでいるようです。




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支度を整え、出雲大社に着きました。晴天の気持ちが良い朝です。

例祭日初日ですが、まだ静かでした。


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まずは拝殿でご挨拶と御礼をさせていただきました。


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少し時間があったので、半年ぶりに奉納絵に会いに行くと、

祈祷所の真ん中に飾っていただいてありました。 m( )m

神域にありますので、これ以上近づくことが出来ません。

夢ではなく、本当にここに納まったのですね。



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さて、午前9時神事の定刻になりました。

最初に的射祭です。



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流鏑馬?と思ったのですが馬の姿は無く、一本だけ矢が放たれました。


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勅使様がお見えになられる前に、

弓の音で場をお清めするという意味があるのかもしれません。


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流鏑馬神事は例祭の後に田植え舞とともに行われました。

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千家尊祐国造と、奉納の時にお世話になりました千家和比古様。


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いよいよ例祭が始まります。

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受付前に続々と参列者が集まられてます。


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本殿前に入れていただき、自分の名前の書いた札の席に座り、緊張していると、

出雲市長のお姿が見えました。秋には大変お世話になりました。

しかし私語が出来ないので、アイコンタクトで深々ご挨拶させていただきました。

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ここから先は、例祭となり、とても恐れ多くお伝えできませんが、

※勿論、写真撮影も固く禁じられています。

勅使さまが参向され、無事に祝詞があげられ、

滞りなく神事が終わりました。


私ごときも、玉串奉奠させていただき、感無量です。


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境内は徐々にお祭りムードとなり、にぎやかになってきました。

15日はニ之祭、16日は三之祭、18日の御神楽祭で

出雲大社最大のお祭り大祭礼はお開きになるのだそうです。


勅使が参向されるということは、神社や町にとっても

大変なことなのですね!


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奉納山から稲佐の浜を望む。

汗ばんだ頬をさわやかな初夏の風が撫で、

収穫を待つ大麦が黄金色に輝いていました。





今月も目が回る忙しさです。

月後半は講演があと二件!

そんな中、3番目の子供もいよいよ走れるようにまで成長し、もう目が離せません。



神さまから頂いたパワーで頑張ります。






こしひかりの奉納画の画像は、出雲市の小村先生のブログでも紹介していただきました。

小村先生、ありがとうございます。

小村俊美先生ブログhttp://blog.goo.ne.jp/6694141/e/34e3e2fc7afd919ab7de4d4bdb491add#comment-list

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ラジオ出演のお知らせ&八上姫の里を行く①

 【23//2015】



突然ですが、


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ラジオ出演のお知らせです。

7月26日(日)

LCV FM769 

朝9時~です。

茅野市の個展会場でのインタビューです。

全国で聞けると思うので、ご興味ある方は聞いてみてください。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




さて、連休中の話ですが・・・

鳥取県岩美郡を車で走行中のことでした。




「ナビに岩井廃寺塔跡?ってあるよ」と夫。

急ぐ旅でしたが、9号線沿いなのでちょっとだけ立ち寄ってみよう!ということになり、

右折してみると・・・・


偶然、廃校になった空き地の奥に神社を発見!



しかも式内社でした。


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式内 御湯神社


祭神は、御井神、大己貴命、八上姫、そして猿田彦命


期待以上!恐れ入りました!!m(__)m


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苔のー生ぅすーまでー♪縁起がいいですね。

御湯(みゆ)神社は、読んで字のごとく、恐らく近所の岩井温泉の御湯と思われます。

それとも御井の転訛かな。だから御井神というお名前なのかも・・・


開湯されたのは御井の神なのかもしれません。



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石畳が緑に染まり美しい神社です。


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御井の神様、、、

よかったよかった!と言いながら参道を後にしました。


実は私、お諏訪様の異母兄弟でもある「御井神」が、

古事記で木俣に挟まったまま置き去られ、その後どうなってしまったのかと

ずっとずっと心配していたのでした。


それが、御湯神社に来て、御井神がご両親に愛されながらこの地を守護されていたことを感じることができ、

とっても安心した次第です。




ああ、良かった!





岩井廃寺塔跡は見ないで来てしまいましたが、(笑)


御井神様、呼んでくれてありがとう。








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王祿「渓」純吟 本生無濾過 島根のお酒

 【15//2013】

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出雲の方から思いがけずプレゼントをいただきました。
王祿酒造さんの純米吟醸「渓(けい)」本生無濾過


中に紙が同封されていて、そこには

「王祿酒造の酒は生きています。
生き物として扱っていただきますよう、お願い申し上げます。」

と、書かれていました。造っている方のお酒への愛情が伝わってきますね。


少し発泡していて、どぶろくに近い味わい♪
本当に生きているお酒でした。

松江の○様、おいしいお酒をありがとうございます!


出雲はお酒もお米もおいしくて、新潟と気候が似ているせいか
おいしいものも似ているように感じます。



前に奥出雲の仁多米というこしひかりをいただいたのですが、
同じ品種でもかなり大粒で、土地によってこんなに違うものかと感じました。

カニに例えて言うなら、、、
新潟米がズワイで、仁多米はタラバ?

出雲の神々も、きっと食通だったことでしょう・・

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酒盗は煮豚です。これを使いました。
ダイショー「煮豚のたれ」優秀です!


これに生姜、玉ねぎ、卵をプラスして作ると、2日間は楽しめます。



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ネギの再収穫


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6日目。

萌えています。

高志の国は雪に埋もれ、緑に飢えていたところだったので
よけいに楽しめています。

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出雲大社 神迎祭!2012(古事記編纂1300年目)

 【27//2012】

23日、出雲大社の横の稲佐の浜にて神迎の神事が行われました。

実は1カ月前まで、神迎祭に行けるなどとは思ってもみなかったのですが、昨年の玉造温泉での個展の際に大変お世話になり、私が「出雲の母」と慕ってやまない野崎先生の周年記念パーティーに思いがけずお声掛けいただいたのが、ちょうどこの神迎~神在祭が行われる連休中だったというわけで・・・

偶然にまたも神在月の出雲にご縁をいただいたこしひかりは、
天にも昇る気持ちでこの地にやってまいりました♪

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当日はやはり予想どおりのお忌荒れ。

さすがに雪山仕様のいでたちはウチの家族だけだったようです。

この日は雨のわりには気温が高かったので、比較的軽装でも耐えられましたが、
人ごみの中、全員で傘はきつい。
前の人の傘で、二列目以降の人が全く見えません。

私たち家族は遅く行ったわりにはラッキーなことに、
神事を一望できる一番いい場所を確保できました♪

夕刻7時頃、浜で御神火が焚かれ、注連縄が張り巡らされた斎場の中に神籬が2本、傍らに神々の先導役となる竜蛇神が海に向かって配置されてます。(写真右側炎の前)


いよいよ笛と太鼓の音とともに神事がはじまり、全国から八百万の神々が迎えられました。
奴奈川姫もきっとここに…でもお諏訪様は諏訪でお留守番なのは少し残念。

一部モラルの無い人が神事中にしゃべっていて、神官さんに怒られていました。
神迎えの意味を多少勉強してからここへ来ないと、勿体ないです。

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神事が終わると、龍蛇神が先導となり、高張提灯が並び奏楽が奏でられる中、
絹垣で覆われた八百万の神が宿った神籬が目の前をご幸行されていきました。
八百万の神様を一度にお祈りできるなんて…この一瞬が感無量でした!

こしひかりは、古事記と神々の繁栄をお祈りしました。
初めて目の当たりにした雰囲気に、鳥肌が立ちっぱなしでした。



続いて浜から出雲大社への「神迎の道」を延々と行列が続きます。
私たち家族も出雲大社まで歩きました。

ふと横を見ると、サッカーのラモス選手でした。
みなさん遠くから来てるんですね…

この後、出雲大社神楽殿において国造以下全祀職の奉仕により「神迎祭」が執り行われます。
これが終わると、ようやく神々は旅(宿)社である東西の十九社に鎮まられます。



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これから神迎祭が行われる(神楽殿の様子)とっても賑やか。

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一方、いつも賑やかな出雲大社御仮殿は閑古鳥が啼いています。しかも真っ暗!



さて、翌日の出雲大社。渋滞の中やっとの思いで大社駐車場まで辿り着き、境内に入ると・・・



参拝者の長蛇の列!


朱印もお守りも御祈祷も全て行列!
そして御仮殿の横にも長蛇の列が!ここは何かな?
と思い、覗いてみると、御龍蛇様の列のようです。
ここに竜蛇神を奉祭していて、一般の自由参拝も可能なのだそうです。

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出雲大社へ来たら、我が家は行くところが別にありました。
向かったところは・・・

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出雲大社摂社 命主社

正式名は神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)
祭神:神皇産霊神

この神は天地万物の生出でる大本を掌りになった神で大國主大神を殊の外御愛護遊ばされ大神がお若い時にいろいろな御危難にお遭いになった折常にお守りになり國造の大業を助成せられた神であります。(社のご由緒より)


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社の真後は真名井遺跡という遺跡になっていて、
糸魚川産ヒスイの勾玉と銅戈が出土しています。

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樹齢1000年のむくの木の実です。
むくの幹に触るとほんのり温かい、この木はずっとここで見ていたのですね。

家族で一粒ずつ
1000年の命の恵みをありがたくいただきました。

「干し柿の味がするね」と息子。長生き出来そうです。



この地に糸魚川ヒスイの勾玉を埋めたご先祖も、
このムクの実を食べていたのでしょうか・・・


続く



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