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神渡 純米旨口

 【28//2012】

酒 御渡
神渡(みわたり) 純米旨口
販売元  株式会社豊島屋 
住所   長野県岡谷市本町3-9-1



諏訪のお酒です。「神渡」(みわたり)

諏訪湖の湖面が全面結氷し、昼夜の温度差で氷の膨張・収縮がくり返されると、
轟音とともに氷が裂けて、氷の山脈(高さ30cm~1m80cm)ができます。

その筋は、御神渡りと言われ、諏訪大社上社の建御名方神が、
下社の八坂刀売神のもとへ通った道筋といわれています。



古くから、氷が割れた方向と農作物の作柄の関係が記録の中で重視され、
そのデータは、現在の御渡り神事でも行なわれている「年占い」に反映されているそうです。

一般的には、

『結氷の早い年は豊作。遅い年は不作。』
『御神渡りのできた方向が下諏訪町の下社方面の時は豊作。天竜川方面は不作。』

といわれ、湖に氷の張らなかったいわゆる「明きの海(あきのうみ)」の場合も不作とされています。

最近、諏訪の方々は口をそろえて「近年温暖化で諏訪湖が凍りにくい」とおっしゃられてましたが、
今年は4年ぶりに御神渡りが見られましたね!



諏訪市博物館「諏訪湖の御神渡りについて」

こしひかりもTVのニュースで御神渡りができたことを知り、
これは諏訪へ行かなくては!とはりきっていたのですが、
2月は新潟県内の豪雪の影響で、家から全く身動きが取れませんでした。


御神渡りの音は、諏訪市博物館で聴くことができます。

氷が轟く音は、まさしく建御名方命の足音を彷彿とさせます。



やっぱり秋はさんまですね!

日本海の酢ガキとともに「神渡」を頂き、諏訪の建御名方様を思う・・・


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諏訪探訪 蓼科山の横谷渓谷

 【25//2012】

続いて、蓼科山の麓にある横谷渓谷へ。

まずは「横谷温泉旅館」さんへ日帰り入浴にお邪魔しました。
「横谷」という名の通り、谷の中にあり、横に渋川が流れています。

この旅館の造りも、川沿いギリギリのところに
うなぎの寝床のように細長く建てられていました。

うなぎではなく、龍の寝床かもしれません。

yokotani.jpg

ここの旅館は日帰り入浴にしてはちょっとお高め
入浴料大人一人1500円。

男性のお風呂には「黄金の湯」という別泉質の露天があるそうです。


温泉から強い鉄のかおりがします。

渋川の色が赤いのは、横川峡の守り神、龍神様の血の色とも言われているそうです。




露天風呂へ入ると、浴槽が巨石を組んで造られていました。
よくもこんなに大きい石で造ったものだと感心しながらお風呂からあがり、
湯ざましに周辺を散策することにしました。

車からでは解らなかったのですが、すこし歩いてみると・・・
なるほど、露天風呂の巨石にも納得です。

諏訪11

あたり一面巨岩だらけ!
蓼科山とは、磐座を生む聖なる山だったのだ。
この山は、古くは女ノ神山と呼ばれていました。

尖石遺跡から出土した縄文ビーナスも
磐座を生む地母神蓼科山の化身なのかもしれません。

縄文のすばらしい出土品の数々は
きっと蓼科の古代信仰がつくり上げた造形美だったのですね。

そして、この山から生まれた小さな石達が、
きっとわたしたち一人一人なのでしょう。

蓼科山は諏訪の古代信仰の要であった気がします。

諏訪9
「大岩の祠」

磐座です。横谷に住む龍が四つの願いを叶えたと伝えられています。

yokotanionsen.jpg

我に体無し 祝(ほうり)をもって 体となす



      


子供がぐずったので、散策はここで断念。
トレッキングコースは
横谷温泉旅館→大岩の祠→龍神の巨石→鷲岩→屏風岩→一枚岩→横谷観音(王滝展望台)

となっているそうです。
旅館の方に聞いたら、所要時間は90分だそうです。



諏訪10


大明神は 岩の御座所に 降りたもふ 降りたもふ




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諏訪探訪 諏訪上社大祝諏方家住宅

 【23//2012】

またも諏訪に来てしまいました。



諏訪2
大祝諏方家住宅前


古代より続く大祝制度は、神官世襲制度が廃止されるに伴い、
明治時代で廃止されてしまいましたが、
不運にも諏方家の最後の末裔でいらっしゃった方が十年程前に亡くなられ、
大祝諏方家は完全に断絶してしまったそうです。

大祝諏方家住宅は、生前からのご本人の希望により、市に寄贈されたそうです。
現在は外観のみ見学出来るようになっています。

諏訪3
江戸時代の土蔵にある上社の梶の紋

諏訪4
大祝即位式場(復元)



1826年の図をもとに1781年の図を参考に復元。
江戸時代には、このような八角の神殿の中で神長官より御衣を着せられ、秘法を授けられて神となった。
即位式は1841年まで行われたという。
諏方家から選出された八歳の童男は、これをもって現人神大祝となる。(諏訪市博物館より)




上社前宮の中腹に、この祭祀が行われていた「御室社」の解説がある。

御室神事とは、縄文より中世まで行われてきた諏訪大社の代表神事の一つで、
諏訪大社の二大神官が竪穴(御室)を掘って、
蛇のごとく100日間籠るという過酷な神事。

中世まで行われていたという。




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越の寒中梅 純米大吟醸

 【16//2012】


越の寒中梅 純米大吟醸
蔵元:新潟銘醸株式会社 新潟県小千谷市東栄1丁目


わりとすっきりした辛口酒で、夏向きのお酒かもしれません。

鳥つくねを作り、あわせました。

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鮎正宗 純米吟醸♪

 【05//2012】

鮎正宗 純米吟醸
鮎正宗純米吟醸  鮎正宗酒造 新潟県妙高市大字猿橋636

鮎正宗は、私の好きな地酒の一つです。


中とろと牛タンスモークに合わせました。

醤油は島根県奥出雲町のたまり醤油で。

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