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「山陰中央新報」と「ささら」に掲載♪

 【28//2013】

「良いお年を!」

いよいよそんな言葉が飛び交う年の瀬となりました。

今年も残すところあと3日ですね!



今年最後の嬉しいニュースです!


一つめは

鳥取県、島根県で愛読されている新聞、

「山陰中央新報」さんの12月17日の朝刊に・・・

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ヌナカワヒメの文字!

嬉しいですね(^^)


そして、私のことも。

新聞には、

(・・・前略・・・)
上越市在住の日本画家川崎日香浬さんだ。
(・・・中略・・・)
いずれ東アジアの中の奴奈川姫を描きたい、と語る。



テレっ

「奴奈川人の心」を取り上げてくださって

本当に有難うございます。

m( )m


二つめは、

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NPO法人くびき野サポートセンターが発行している
フリーペーパー1月号に


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「奴奈川の歴史を紡ぐ」と題して、書かせていただきました。


冒頭は唯一「奴奈川」の名を残していた「奴奈川小学校の閉校」のこと。

そして来年「高田開府四百年」という歴史が紡がれようとしています。

古事記が編纂され、また越後国域が定まり千三百年が経ったこの節目に、
今一度歴史の糸を手繰り寄せながら郷土の素晴しさを再確認しよう!

というような、くびき野への郷土愛に満ち満ちた文章です(^^)

その名の通りくびき野一円(中・西・東頸=上越市、糸魚川市、十日町市一部)に
置いてあるそうですので、見つけたら是非手にとってみてくださいね♪



最近、どうゆうわけか十日町の方々とご縁をいただきます。

火焔土器の噂をしたせいかもしれません。
あの後、次々と・・・(^^;

昨日は、国宝火焔型土器が出土した笹山にお住まいの方が、
私に逢いたいとおっしゃってくださいまして(T▽T)
お店にお見えになりました。

昔は道端に土器片がたくさん落ちていて、
笹山の方々は気味悪がって誰も拾わなかったそうです。
昨日お見えになられた旦那さんが子供の頃のお話だそうですから、
すごいですね・・・。

この旦那さんは、ご趣味で古代の人と同じように砥石で勾玉を形作られるそうで、
もしやこのお方は、縄文時代に火焔型土器を作った天才陶芸家の末裔なのではないか?

と密かに思っているこしひかりです。←最近直感が良く当たるのです♪(^m^)


この話とは別に、先週も十日町の方とご縁をいただき飲みに行きました。

不思議なことに、そのご縁のほとんどが、
人から紹介していただいたご縁なんです…

今年のご縁に感謝です。


2013年は4月の天井画奉納に始まり、
5月の個展、公開講座、コシノヤマタノオロチの制作、秋の個展、
そして、先代旧事本紀・・・


私にとって、神々からご縁をたくさんいただいた一年となりました。

皆さんにとってどんな一年でしたか?


今年一年間、本当にありがとうございました。

そしてまた来年も「こしひかりのあとりえ」をどうぞ宜しくお願い致します。


皆様も年神様と共におせちを食べ、
良いお年をお迎えくださいね。


それでは来年まで・・・

アディオス!!

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現代思想12月臨時増刊号 出雲

 【24//2013】

現代思想12月臨時増刊号は出雲特集ということで、
今ほどコピーをお送りいただき、とても興味深い内容でしたので、

早速本も購入しました(^^)

まだの方は是非♪

アマゾン↓
現代思想12月臨時増刊号 出雲


岡本雅享先生の「海の道のフロンティアとしての出雲」という論文。

面白いです!

「愛の風」という方言ひとつ例に挙げてみても
日本海側は繋がっている。

国引き神話が物語る、北前船が物語る。

そして朝鮮半島と繋がる。


内海なんですね。。。日本海は。



脱北者が風任せ潮任せで3日漂流すれば、こちらに渡ってこれるのですから・・・

なにかここから古代の壮大なロマンを感じずには居られません。



奴奈川姫は、高志の国の奴奈川姫であり

東アジアの中の奴奈川姫なのだと・・・

最近知れば知るほど、その想いが強くなってきています。



東アジアの中の奴奈川姫を

描けたらいいですね。





さて、店はかきいれどきで、猫の手を借りたいくらい忙しいです。

殆ど一人でやっているので、なかなか大変な作業です。


師走とはよく言ったものですね(^^)

皆さん、体調崩されていませんか?



それと、、、


今週はJCV公開講座、私の講座を放送中です!

奴奈川姫伝説についてと、

「日本画の色は神の色」というサブタイトルで
日本画の絵の具の「純金、赤、緑」についてもお話しています。

クリスマスカラーでしょ?


朝からお店のお客様から「みたよー」とのお声をいただき
嬉し恥ずかしのこしひかり(、、)

とくに若い方に聞いていただきたいと願っております。(^^)




皆様も、今夜は素敵なクリスマスイブをお迎えください。(^^)ノ~~

Category: ◆本・新聞、その他

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玉石混淆

 【13//2013】

寒いですね。

昨日は朝起きて玄関の戸を開けたら、外が真っ白でびっくりしました!
5cmくらい積っていたので、あわててタイヤ替えです。

お客さんは口ぐちに、
「いやぁーとうとう降っちゃいましたねー」なんておっしゃっていましたが、
皆さん心なしか嬉しそうです。

雪国の人は、本当は心の底から雪を嫌ってはいないのかもしれません。


私はどうなのか・・・って?

うーん。

子供のころは3~4mも雪が積もって、犬みたいに喜んでいました。
20代前半までは、スキーやスノーボードをしに、毎週雪山通いしておりました。

その後に、どうやら除雪を経験すると、雪が好きではなくなるみたいです。

でも5cm程の雪なら情緒ですね~^^♪


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さて、夏に糸魚川のヒスイ海岸で拾った赤玉を、水槽に入れてみました。

この中にホンモノの赤玉も1個だけ入っています(^^)

玉石混淆♪


玉石混淆って、石や人ばかりではなくて、あらゆることに言えることだなぁ、
などと最近思っています。

ネット上の記事も(笑)

私のこのブログ記事にも、
玉みたいな情報が混じっているといいのですけれども…

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こちらも赤玉。

年末になるとイクラの値段が高くなるので
いまのうちに醤油漬けにして冷凍しておこうと、ハラコ買いしましたが

子供たちがイクラコールを起こすので、
ついつい根負けして出してしまうこしひかり。

1ハラが…お正月どころか、クリスマスまでもたないかもしれません(^~^;


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イクラが玉なら、これはチャートかな。


砂肝。

好物なんです(笑)

ごま油と塩で焼いただけのシンプルおつまみ。

筋を取るのは面倒ですが、これで80円と値段は格安。


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そして、ぶり大根が美味しい季節・・・





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あ、これはなかなかの琅玕タイプですねー♪

真名井遺跡出土

という感じです♪ 

こんなマニア話が通じるみなさんがいてくださって、
こしひかりは今、とっても幸せです。


そんなことを考えながらお酒をいただいていると、
下のが嬉しそうに走ってきて、

「ママ、見て~!へびしゃん描いたの♪」

「へぇ、蛇さん?どれどれ~?」




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これは、、、

勾玉ですね。


勾玉って蛇なんですよ。

巳という漢字をみればわかりますね。


子供といると、頭の中が一生懸命体操をします。



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久しぶりにこんなカクテルを作ってみました。

お口の中で作るカクテル、ニコラシカ。



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自分が寝る前に、ぬいぐるみをトントンして寝かしつけるのが日課の3歳児。



今ごろ世のお母さんたちは、こぞって

「いい子にしていないとサンタさん来ないよー!」

と、子供に言ってきかせている頃でしょう。
私も一日2回くらい言っています。^^


娘には、ぬいぐるみをお世話出来るテントハウスを、
息子には、渋っていたwiiをついに・・・。

とうとうゲームデビューです。

かくゆう私も1年生の頃は、
友人に「神童」と呼ばれる程のゲーマーだったのですが(^^;


Category: ◆本・新聞、その他

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琴柱型石製品

 【04//2013】

先代旧事本紀の注記を読んで、慌てているこしひかり。
前々回の記事で、対岸の大事な古墳を書き忘れていました。


森将軍塚古墳より

川柳将軍塚古墳!!(前方後円墳 93m 4世紀後半)
黒い矢印をつけたのですが、多分この辺りでしょうか?

ピンクが姫塚古墳
緑が越将軍塚古墳(の辺り?)

そして、先代旧事本紀の注記には
「川柳将軍塚古墳は大彦命の墓とされる」と記されていました!


そうでしたか、そうでしたか

感動です!


大彦命。

北陸の国造の祖で、越の国守の祖、、、

混乱するので記紀をまとめますと、


大彦命___武渟川別命
      ∟__大稲腰命

            
大稲腰命__盤鹿大雁命…(高橋氏の祖=代々彌彦に奉仕)
     ∟_屋主田心命



(現:上越)久比岐国造=御戈の命(子孫は大和の直―青海氏)
(現:下越)高志深江国造=素都乃奈美留命(=屋主田心命?)
(現:中越)古志国造=屋主田心命の三世の孫、市入命

※深江国造は福井の辺りにも置かれた。
※青海氏=糸魚川市の青海神社に奉仕、国造を世襲した後の大領家


そして、この古墳からは「琴柱型石製品」が出土していたなんて。
鹿角のような異形形は、糸魚川から出土した真っ直ぐの琴柱型石製品とは少し異なりますが、
桜井茶臼山とも自然にリンク!


すごい!!すごい!!

感動です。


「琴柱型石製品」は、こしひかりが奴奈川姫を描き始めたばかりの時に、
奴奈川姫の持つ杖の先端の飾り(玉杖頭)として描いているのですが、

そんなご縁も嬉しいです♪♪






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12月1日、川渡り餅=防水の日??

 【02//2013】

かわた~り もちや~もちや~♪

私の住む上越市では、12月1日になると
こんな声が町に響いてきます。

戦国武将上杉謙信が犀川を渡って出陣の際、
餅をついて士卒に食べさせ、川中島合戦に挑んだという故事から、
私の住む上越市では、12月1日に川渡りもちを食べるという風習があるのです。

それで市内のお菓子屋さんが、せっせと川渡りもちを売り歩く姿は
昔からの光景です。

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川渡り餅   ※こしあん、つぶあんはお好みで♪

もともと12月1日は「をとごのついたち」といって、
日本全国、朝もちをついて食べるという風習があったようです。

昨日来店してくださいました「旧黒川村ご出身」の80代男性とたまたまそんな話になり、

「僕が小さい頃は、12月1日の朝に家でついたもちを、川の縁に置いてくるという風習があった。そのとき絶対に後ろを振りかえってはいけない、とよく言われたもんだ。」

とおっしゃられていました。貴重なお話です。

おもちを食べると水難を免れるということで、
12月1日のもちつきは、昔どの地方の家庭でも行われていたようです。

この風習も、各家庭で餅をつかなくなった現在では、廃れてしまいました。

私の住む上越市では、おそらくこの12月1日の防水デーと川中島の戦いの縁起とをかけて、無病息災を願う風習として現在も伝えているようです。

こちらをバックミュージックにどうぞ♪

石原詢子 詩吟 「川中島」 (武田節)

風~林~火~山~


話が変わりますが、
昨日は鵜の浜温泉に仲間内でお泊りしました。

皆さんのご職業は、
詩人家さん、書家さん、考古の先生、洋画家さん、
鳥獣専門家さん、蛙博士、博学な投資家さん、某誌編集長

と私のマニアック9名の「(それぞれを)祝う会」でした。


先生方それぞれにご専門がマニアックなのですが、
一つ話題が生まれると一気に360度会話が花開き、
他では味わえない盛り上がりが、楽しいです。

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翌日の昼から上越文化会館のホールで
国見修二先生が「越後瞽女」の講演をされました。

講演会場は、

人形作家の高橋まゆみ先生の瞽女さんの作品、
斉藤真一画伯の瞽女さんの素描十数点、

渡部画伯の油彩と
書家の岡田さんの作品が飾られ、
国見先生の講演会と素敵なコラボレーションでした。

余談ですが、国見先生は昔、奴奈川小学校に勤務されていらっしゃいまして、
先日の閉校式に御出席されたそうです。

そして先生から昨日出版されたばかりの詩集「瞽女と七つの峠」を頂戴し、
早速中を開くと・・・

「牧峠!」

細かい地図が載っていました!有難いです。

越後瞽女が通っていた道とは・・・
牧峠からは海の方まで道が繋がっていて、
江戸時代には、ここから信州に塩を運んだ「牧ルート塩の道」でもあるようです。

興味のある方は是非読んでみてくださいね。アマゾンへ

「瞽女と七つの峠」 国見 修二 (著)は
昨日発売ほやほやです(アマゾンへ)




そして、もうひとつ嬉しいことがありました。

昨日12月1日夕方、実の姉に赤ちゃんが生まれました。

私にとって初めての甥っ子です。


30代後半初産にして、4キロの赤ちゃんを根性で生んだ姉。

普段は医学に携わる仕事をしている姉ですが、
強い意志のもと、産院をわざわざ富山県入善市に選び・・・

医療行為一切なしで自然分娩でした。

姉の根性には頭が下がります。
カンガルーケアで満たされたのか、
鞭声粛粛~、殆ど泣かないおとなしい赤ちゃんです。

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生後2時間とは思えない肉付き

努力の「努」とは、「女のマタ力」のことを言う!!

昨日ご一緒したOさんが、
6年前の同じ会でおっしゃられた名言。

お酒の席で爆笑の渦でしたが、改めて納得です。

姉の「女のマタ力」を労ってあげようと思います。(^^)



Category: ✿越(新潟・富山・石川・福井)

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