【14//2014】
Category: ✿越(新潟・富山・石川・福井)
玉依比賣命神社≪ | HOME | ≫水引細工で作ってみました
Comments
千曲市でも「どんと焼き」といいます。
武水別八幡神社(北信で一番の参拝者だそうです。3~4万人)で
どんと焼きします。
Posted at 20:16:33 2014/01/17 by さらしなの里
Comments
> 武水別八幡神社(北信で一番の参拝者だそうです。3~4万人)
そうでしたか!神社で行われるのが一番ご利益がありそうですね!
どんと焼、上越市妙高(長野寄り)は「どんどん焼き」というそうです。
子どもの頃は、なんとなく「どんどん焼き」なのかと思っていました。
富山県入善のさいの神は最近、国指定になっただそうでして、
一度見に行きたいなぁと思っているのですが・・・
木製の夫婦神をさいの神の塔とともに燃やすのだそうです(^^)
Posted at 15:15:34 2014/01/18 by こしひかりのあとりえ
Comments
こしひかりさまのお話から、家族でどんと焼きの話をしました。
父親に聞いたところ、どんと焼きは、昔は田んぼの中の集会所みたいな空き地で、
やっていたそうです。
いつしかかなくなったようで、「どんと焼きにいく」というと、
神社でするように思うようになってました。
調べたら、鎌倉の鶴が岡八幡宮の神事にもなっているようです。
日本のあちこちの民間にも、神社の神事にもなっていて、
不思議な行事だとあらためて思いました。
なにげなく見過ごしている身近なところに、奥深いものがあって
こしひかりさまのおかげで、いろいろ考えるようになりました。
Posted at 00:01:10 2014/01/20 by さらしなの里
Comments
ありがとうございます。
m( )m
こしひかりの突拍子もない内容(おまけに不細工な文章)のブログを
そのようにおっしゃっていただき、全てにおいて「甲斐」を感じている今日この頃です(^^)
> 調べたら、鎌倉の鶴が岡八幡宮の神事にもなっているようです。
そうでしたか、神事になっているとは知りませんでした!
興味深いです♪ (@v@
新潟の山間の地域では、やはり村と村の境でさいの神塔を作り行っているようですが、
どんど焼の時の夫婦人形(道祖神)も、木製の男根も、
たいがい「ヌルデの木」を用いて作っているのが、引っ掛かっています。。。
ヌルデの木(ウィキへ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%83%AB%E3%83%87
聖徳太子が蘇我馬子と守屋の戦いに際し、ヌルデの木で仏像を作り、馬子の戦勝を祈願したということで、勝の木とも呼ばれているようですが、「ヌルデ」には願いを込める、叶える、そういった霊力がありそうな予感です・・・
上越市指定文化財の「オ―マラ」というサイの神も、やはりヌルデの木を使って新嫁を祝う「嫁祝い」という行事を同日に行いますし、こしひかりは一人、越の国より「さいの神は御マラだ~」と叫びたいと思います。(笑)
そして・・・サイの神にはミシャグチ様の信仰が隠れているのかも・・・(T▽T)
尖石遺跡のある豊原の御頭御左宮司社(ミシャグジ社)は、神社庁に登録さていない神社の様で、
地元の人に大切にかくまわれている印象さえ感じています。そしてあの道祖神の数は!←興奮中です
さいの神は全国規模なので、調べるのは大変と思っていましたら、
素晴しいページを発見しました。
http://www.digi-ken.org/~archive/koshogatu.html
Posted at 11:13:10 2014/01/20 by こしひかりのあとりえ
Comments
このページによりますと、さいの神のことを
信州の上伊那郡・下伊那郡では「ホンヤリ」「ホンダレ」
と呼んでいるようで、新潟県村上市には有名な「ほだれ祭り」と重なる、「ホンダレ」には、「マラ」と同じ様な隠語的な意味合いを感じます。
やっぱり、「さいの神は御マラだ~」(笑)
Posted at 12:09:13 2014/01/20 by こしひかりのあとりえ
Commentform
Trackbacks
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
表紙絵と挿絵を描きました。6月10日より全国の書店にて発売中!!