2017 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 06

月不見の池(純米)お酒のプチ話

 【06//2014】

寒いですね・・・越の国は、雪が降り続いております。
気温が低いせいか、箒で掃けそうな程軽い「パウダースノー」が積もっています。


月不見の池
純米 月不見の池は

糸魚川のお酒です。



最近、思うのです。

人類は「煮焚き」をする前から、「発酵(醸す)」ということを
やっていたのではないかと。

まぁ、猿酒と言うくらいですから、
木の実などを集めて放っておけば、勝手に自然発酵するわけで、飲んでみたら意外とおいしい!

そんなおいしいものを猿が飲んで、
人間様が飲まないわけがない!!


というのは、お酒好きの言い訳でした。


「猿酒」という言葉は密造酒の隠語でもあるのですが、普通に通じますか?


物議を醸すなら、お酒を醸しなさいよ、笑


お酒を醸すのは、古来「かみさん」の役目だったようです。

かみさんの語源はそれだって、
むかし「越後美人」というお酒を作っている造り酒屋の息子くんが、
こしひかりに教えてくれました。


噛み、噛み、ぺっぺっぺっと、やるのでしょうね。

噛み噛みするから、「かみさん」。


かみさんは、神さんです☆

コノハナノサクヤヒメのような美しい女性の醸したお酒ならば、
是非飲んでみたいなぁ・・・と思います。♪

美しくない人よりも、美しい人が醸したお酒を飲んでみたい!
というのは、人間の心理といふもの。神話は正直ですね。


日本に限らず、世界中には共通して「お酒」という深い文化があって、
それを飲んだり知ったりするのも、また楽しいことと感じます。

蒸留という行為自体が、メソポタミア文明から既にあったそうですし、
お酒の歴史というのは、紀元前1万年?以上も前・・・なのかもしれません。

猿酒が本当ならば、類人猿の頃からあるのではないでしょうか?


ワイン、ビ―ル、テキーラ、ウオッカ、ジン、日本酒、どぶろく、泡盛、ブランデー・・・
あげればきりがないでしょうけれど、

それぞれのお酒に宗教があって、きっとそれぞれの神様がいらっしゃるのでしょう。

グリーンカレー2


インドのビシュヌの化身、ラーマの神話もありましたね、
ビシュヌ・・・「美酒盗」なんて思いつきました。




若いうちは「酒池肉林」に憧れましたが、最近は「美酒佳肴」を目指しています。
量より質がよくなってまいりました。

でも、質の良い「酒池肉林」があったならば、

浦島太郎が行った竜宮城世界、

そこはお腹の減らない天国のことなのかもしれません。







Category: ◆本・新聞、その他

Comments (9) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

Comments

越のお酒作りはすごい文化ですヽ(*´▽)ノ♪

玉作りをしなくなってからは、お酒作りが増えたんじゃないでしょうか(・_・?)

今もたくさんの作り酒屋さんがあるのは、驚くほどですw(゜o゜)w!!

雪に閉ざされる空間、そして雪そのものを決して無駄にしないのが、越の人々と思います。織物も、土器も、そしてお酒も……

お酒の神様の始まりは、大和の大神神社とか。「うま酒」はミワの枕詞。ミワといえば諏訪の大祝さま。
第10代崇神天皇は、ミワのお酒で疫病を鎮めたとか。……これ、お妃の実家のヌナカワから、持ち運ばれたんじゃないかしら?
……竹筒?樽に入れて?

なんて、私もこしひかりさまから、ヒントいただいて、古代(誇大)妄想が広がります(*^^*)
やっぱお酒が研究テーマだと、調査研究もはかどりそうですヽ(^。^)ノ

Posted at 17:58:01 2014/02/07 by tachibana

Comments

HAPPY BIRTHDAY

ブログいつも楽しく拝見させて頂いてます。

日香浬先生が今年も良い年でありますように願っています!

私の今年のテーマ「信念と強気」です。笑

Posted at 21:03:45 2014/02/07 by 天孫降臨

Comments

tachibanaさま

あ、嬉しい~♪(*^。^*)です!
tachibanaさまの古代妄想舟に、私も乗せてください♪

ヒスイと塩の仲買をしていた斐太遺跡群に住む人々は、信州のヒスイブームが去ると、今度は佐渡の赤玉を仲買しながら、米と酒作りに精を出した・・・出土した大量の炭化米から声が聞こえてきそうです(^^)

そしてお妃の実家のヌナカワから♪~♪~

朱塗り土器には酒を入れて、神にお供えしたのでしょうか。
山葡萄や桃など、神聖な食べ物でも、今で言う猿酒を作っていたかもしれませんね!

そういえば、樽仕込みというお酒が存在していました。
このブログのどこかに載せたような・・・。
ウイスキーのオークの香りならぬ、杉のような香りがほのかにしました。

日本人は縁談が決まると、決め酒(喜芽酒)という儀式をしますし、
結納にはやなぎ樽(縁起を担いで「家内喜多留」と書いていますが)を先方への手土産として持って行きますね!

冠婚葬祭、何かにつけて酒を飲んでいた私たちのご先祖さま(^人^)嬉

バラクーダの「全日本酒飲み音頭」という、日本人らしい歌を思い出します。笑


新潟県はつくり酒屋は多いでしょうか?
他の地域を知らないので、全く気がつきませんでした。 m( )m
昔は、私のこのお店の近所、お諏訪さんの横にもあったようで、古地図には乗っていましたが廃業してしまったみたいです。

皮肉なことに現代では日本人の日本酒離れで、後継ぎ問題は深刻みたいです。歴史の無い新進企業が、都会から越の酒屋の「歴史」を買い求めにくる、なんて話も耳にします(;;)

Posted at 14:08:37 2014/02/08 by こしひかりのあとりえ

Comments

天孫降臨さま

天孫降臨さま、ありがとうございます。

天気予報で、九州の気温も気にしてみるようにしています(^^)
奥出雲にお住まいの方は、富山の天気予報が参考になる、
なんておっしゃられていました。

今年の謎ときは午と火から始まり・・・
意識はしていませんでしたが、五行で午=火、
だからかー!と一人で納得していました。笑

またひとつ年を重ねてしまいました。
神功皇后のように、何百年も生かしてほしいと欲は言いませんが、健康で若くいたいですね(*^^*)
なのに、現実は、、、

沼名河(ぬなかわ)の底なる玉 求めて得し玉 かも
拾ひて得し玉かも 惜(あたら)しき君が老ゆらく惜しも 

万葉集 巻十三 三二四七 作者未詳

Posted at 14:22:48 2014/02/08 by こしひかりのあとりえ

Comments

Happy Birthdayだったんですね(*^^*)

\(*^-^*)/遅れましたが、おめでとうございます
水瓶座ですね。学生時代の新潟市出身の親友も、歴史の先生も水瓶座です。……どこか神秘的なたたずまい。.:*:・'°☆
私は蟹座、水辺で戯れてます♪♪ヽ

……て、いうかなんとこちらは40年以上ぶりくらいの大雪!(○_○)!!で、慣れない雪かきに明け暮れて、雪に翻弄されてます(ノ_・。)

Posted at 19:24:33 2014/02/09 by tachibana

Comments

(((^^;)美味しい日本酒知らないんじゃないかと?

こちらの方にまで、身近に出回らなくて、ホンモノの美味しい日本酒を味わえないのですσ(^_^;)?

私が初めて日本酒に感動\(。^。^。)♪/したのは、上越のスキー場だったのです……何、これ?うめぇ~~なんて。

後継者不足なんて、ホントに寂しいですね
ρ(・・、)
世界遺産登録された日本食の一環として、もっと普及しさせたいところですね。

Posted at 21:39:10 2014/02/09 by tachibana

Comments

tachibanaさま

関東の大雪をニュースで見て、心配していました。
大丈夫ですか?
外を歩かれる際は、滑らないように底のギザギザとした靴で、どうぞお気をつけておでかけください。(><)

ひえ~ありがとうございます。
積雪3mの大雪の時、4キロで生まれてしまった親不孝者です。

tachibanaさま、蟹座でしたか(^^)
小さい頃は自分の星座が嫌で、どうして自分だけ生き物じゃなくて瓶なんだ!と思っていましたが、最近は水瓶も須恵器みたいで、そう悪くないかなぁ♪なんて思ったりしています。

お酒は、自分が飲みなれているせいと、
そこの土地の物を肴にしているせいでしょうけれども、
上越の山手のものが一番味がしっかりとしていて、
美味しいように感じています。

ウイスキーでもアイラに癖があるのと同じで、
海沿いのお酒は海沿いの癖みたいなのがあるのは、やっぱり潮の影響でしょうか。
海沿いの独特の辛口の癖を、海の魚とともにいただくのも、また大好きです。

こんなところでコソッとお酒のガチ話ですが・・・

最近、味の薄いお酒を「辛口」と言ってしまうのが世の傾向?にあるみたいですが、
薄いのと辛いのはまた別ですし、
単に甘いのと米の甘さは、また別物なのになぁ。

と思うのです・・・

私ごときが酒を語るのは早いのですが
こよなく愛してしまっています。LOVE(#^.^#)


そして、そこのお酒は、その土地で飲むのが
一番おいしいということに最近になって気がつきました。

きのう信州で馬刺しとともに美味しく飲んだお酒を、
家に持ち帰り飲んだら、味が全く違って感じて、びっくりでした(@@;

自分はそんなにワインを好んで飲まないのですが、
イタリアに行ってワインが水みたいに飲めたのも、湿度や気温、そこの土地の肴との相性も関係があるのかなぁ?なんて考えています。


それにしても、杜氏さんやブレンダ―さんが毎年同じ、
そこだけのお酒の味を作りだすのですから、凄いなぁ~って思います。

tachibanaさまのおかげで、
お酒が文化であることに気がつきました!!!ヽ(^o^)丿ますますLOVEです♪

Posted at 10:27:45 2014/02/10 by こしひかりのあとりえ

Comments

tachibanaさま2

斐太遺跡ですが、あそこらへんは今でも「矢代米」というブランド米がとれます土地でして、

「矢代」は、川の開拓をされたコトシロヌシ様のことを、地元の人間が親しみを込めて「ヤシロ様」と呼んでいたことよりついた名前、と斐太神社のご由緒にありました(TT)感動です。

Posted at 10:34:07 2014/02/10 by こしひかりのあとりえ

Comments

うま酒

神奈備=噛む 
かみさん=神さん♪
でしたかー!

今日から水瓶座を改め、「酒瓶座」にしようと思います(笑)


うま酒みわの舞
https://www.youtube.com/watch?v=7-skVxmkkO0

Posted at 13:54:47 2014/02/10 by こしひかりのあとりえ

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks