【19//2014】
Category: ◆本・新聞、その他
Theme: おうちごはん
Genre: グルメ
坂城の史跡めぐり≪ | HOME | ≫大室古墳群(長野市松代町大室)
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あまりにも素晴らしい献立とコーディネートにため息。食べたい~~と叫んじゃってます\(^o^)/
こしひかりさまは本やクックパッドとかは参考にするんですか?
30年以上前の「おせちとおもてなし料理」という本で、有名人が出てきてそれぞれー私の手作り酒の肴ーを披露するんです。神山繁という俳優さんは、シンプルな湯豆腐なんですが、「…機会あるごとに集めた愛用の李朝陶器……僕の肴の一品は、これらの陶器かもしれない」なんてのたまうのです。なんか、ステキ~~(*^^*)って心に残ってました。
……以来の李朝の陶器に、こしひかりのさまのブログで拝見するなんて、感動してます( 〃▽〃)
美味しそうで、あたたかくて、思わず日朝友好を願ってしまいます(^_^)/~~
Posted at 23:16:48 2014/03/19 by tachibana
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きゃぴー(●´艸`)ヾ テレテレ
ホントは辛いものが大好きなのですが、子供が小さいので何年もずっと我慢しています(TT)
韓国料理も子供たちにとっては御馳走じゃなかったみたいです。
今、トムヤンクンが思いっきりたべたいです・・・(笑)
クックパッドはお菓子作りの時お世話になっていますが、
お菓子以外は、基本、分量を量ったりしないので、全部目分量です。
(実はかなりずぼらな性格でして)
tachibanaさまは分量とか量られてますか?
料理はその都度、勘で適当に作って、味見とかも全然しませんし・・・
計量カップや大さじ小さじとかも、お菓子作りの時しか使ったことがないデス(笑)
作るのだけは、まわりにびっくりされる程早いので、粗相手早なのでしょうね!
両ききのせいもあるかも?しれません。(^^;
なんでも作ればいいじゃんと思ってしまうふしがあるので、
お惣菜はいまだかつて一度も買ったことがなく、
「○○の素(クックDOなどの)」とかも、高くつきますし、
何が入っているかわからないので、絶対買わないです。(笑)
常にキッチンに出ているのは、砂糖、塩、コショー、料理酒、オリーブ油、ごま油、醤油、自家製麺つゆ、ワイン、で、そのまま出しておくとダサイので、ウイスキーやワインなのどお気に入りの酒瓶に移し替えて並べて楽しんでいまーす(笑)
中華料理の時は、ごま油と味覇(赤い缶の練り調味料)とショウガのチューブ、片栗粉、が愛用調味料で、たまにオイスターソースやニンニクチューブと♪
あとは、おいしくな~れ♪と呪文をかければばっちり!
味覇は高いですが、1缶買うと半年以上近くあるので、愛用しています(^^)身体には悪そうですけど、ショウロンポウが店の味になりますよ~\(~o~)/
古美術品は大好きで、10代の頃から収集していま~す。(#^.^#)
和物、唐物はもちろん、朝鮮も南蛮もデルフトも、陶器、磁器、愛しています♪
子供に壊されると嫌なので、今は隠してありますが、ぼちぼち出そうかなぁとも思っています。
10代のころはロイヤルコペンハーゲンの1~200年前くらいのものを収集していました。デンマークのオークションで、当時はホントに安く手に入りました♪)^o^(
絵の師がたまたま古美術収集家で、遊びに行きますと、絵の話ではなく古美術品の話に花が咲いてしまいます。。。あんたみたいな人、まわりにもお弟子さんにもいないと珍重がられています(笑)「ひかりちゃんは本当は80歳の婆さんなんやろ?」と師に言われますが、古美術収集はそんなにお婆さん趣味でしょうか・・・。(TT)
李朝1個でお酒飲めます!これ、ホントです(笑)
Posted at 13:25:46 2014/03/20 by こしひかりのあとりえ
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文を読み返してみて
自分って、なんてこうるさいおばさんなんでしょう・・・
この人、友達少ないんだろうなぁって感じですね。(;0;)
Posted at 13:35:18 2014/03/20 by こしひかりのあとりえ
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(o^-^o)美味しいもののことは、いくらでも話し続いちゃいますね。
こしひかりさまのクッキング見て、美味しそう~~、ステキ~~、飲みたい~~と、モチベーションが高まり、あれこれヒントをいただいてチャレンジしてます。
けどアバウトな人間なもんで、測るの苦手なんです。それで以前、お菓子作りは挫折しました(ノ_・。)
こしひかりさまのレシピや手順の流れにヒントをいただいて、何とか食べてもらえるケーキ焼けてきました(^-^)v
息子も夫も、ナチュラルで美味しい、と喜んでくれてます。材料もトッピングも意外に安く仕上がり、手軽な感じです。
ありがとうございます!!
それから今回のブログで、改めてきづいたのですが、こしひかりさまは漆器の使い方が絶妙ですね(*^-^*)
日本の漆器のキャパシティの大きさも感じさせてもらえます。
Posted at 22:41:27 2014/03/20 by tachibana
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tachibana さまにモチベーションが上がるなんておっしゃっていただけて、、天に昇るような心地です!(//∇//)
そして、ケーキも早々に作っていただけるなんてー感激!です。
さらに、薄力粉の種類を特宝笠という種類に、バターを発酵バターにされると、より味がおいしくなると思います!!
多分明治屋さんとか大きいスーパーに置いていると思います。
神功皇后の謎を解く、ありがとうございます!!
今ほどプロローグだけ拝読しまして、私もモチベーションが上がってきました!
プロローグで、まさか津田左左吉(←すみません、毒)先生の御名が出てくるとは。
大事に拝読させていただきます!!
そして、漆、大好きです!
塗りは根来が一番好きですが、蒔絵も好きですし、真塗も一閑張も、春慶塗りも、みんなみんな愛して止みません(*≧∀≦*)
やっぱり石器時代からの、「ジャパン」はDNA に刻まれているのだと感じます!
自分では粗相して欠かした食器を、漆で金継ぎをして、繕ったりするくらいしか使いませんが、少しずつ生活に取り入れて、楽しんでいます。
朱漆はベンガラや水銀朱を混ぜていますが、黒は漆のタンニンで勝手に黒っぽくなるのですよ~不思議!(^〇^)
知り合いが(といいましても70代の男性ですが)漆を習っていまして、たまにこしひかりのところに作品を持ってきて、見せてくださいます。10年習っているのに、真塗りがうまくいかず、やっぱり相当熟練しないと真塗りができないみたいです。何気なく見ているものが、凄いものだと感じています。
普段用にわたしが使っている↑あれは、カシュ漆(カシュナッツの木から採れます南方の樹脂です)のやすもんでして、本漆は勿体なくてあんまり使えていません。。。
いま、根来の大きな片口がほしいです(//∇//)
Posted at 07:33:15 2014/03/21 by こしひかりのあとりえ
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考古栄えて記紀滅ぶ中、
先代旧事本紀現代語訳に続く、神功皇后の謎を解く、
欠史八代が、黄泉がえってきたようです!
漆も古代天皇も「ジャパン」ですもの!
縄文スパイラルが世界に影響を及ぼしていることを
日本人が堂堂と言わねばなりません。
先の公開講座で、「日本人は、大陸からもらった文化のことしか言わない」と言ったのですが、
言って良かったです。
萌えます、燃えます、、、
すばらしい著書をありがとうございます。
続きを拝読します。
Posted at 08:43:03 2014/03/21 by こしひかりのあとりえ
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CAをしている友人がロンドンへいくたびに
ウェッジウッドに通ったそうです。ある時「日本人は
どうしてこんなにここへ来るのですか?ノリタケがあるでしょう(^^?
と、お店の方に尋ねられたとか。
日本の陶磁器は、海外でも評価は高いようです。
イングリッシュガーデンなども、最近では日本の禅宗の庭園の要素を
取り入れる試みもされてますし。
美濃の陶磁器のルーツは吉備方面(逆かな)かしら?と思うふしがあり、
吉備といえば「特殊器台」という古墳に副葬された焼き物の、ルーツは気がかりでした(''?
こしひかりさまからお伺いして、備前焼・伊部焼の地の忌部神社気になってます。
あの十日町で火焔土器を作っていた工芸力は、日本列島のどこかで、
その後も継承されていたように思われたならないのです。
・・・それに忌部氏が関わったようで・・・・
縄文時代の長さは、弥生時代以後また仏教渡来以後の時間に比べれば、
はるかに長いです。
縄文時代からあった、ものづくりや神々のアニミズム的精神こそ
日本人の根底に流れるものではないでしょうか?
新な文化や宗教と融合しつつも、本来の姿を消失してしまうことは
なかったと思います(^^☆
こしひかりさまの食卓から、実に遠大なテーマが広がりました\(^0^)/
Posted at 11:56:12 2014/03/21 by tachibana
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ノリタケ、大倉、(^^)/
故平山郁夫先生がシルクロードをテーマに描かれていましたが、外国の方が鑑賞されて、何故日本人なのに日本文化をテーマに描かないのかと言われたそうです。
足もとを見よ!そこには宝石が落ちている!と土田先生が新潟日報の記事に書かれているのを思いだしました。
やはり、湿度が高い、日本ならではの文化は、木や紙のやがて朽ちる文化で、乾燥した空気の石づくりの文化とは異なると思うのです。
それでも、永久を祈る思いが、ヒスイや数十年に一度の遷宮にあらわれているような気がしてなりません。
浮世絵のように、堂々と日本文化を進出させたいですね!
Posted at 21:52:09 2014/03/21 by こしひかりのあとりえ
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熱海の梅林の季節になると、紅白梅図屏風が展示されて、見に行きました。
鎖国してた江戸時代と思えないくらい、オシャレで洗練された感じがします(*^_^*)
流水紋や梅の枝の流れからでしょうか?
背景の金箔(泥?)もあって、こしひかりさまの「鈴鏡」も思い出します。
燕子花屏風は、いつもゴールデンウィークに根津美術館で展示されます。
草花の流れにリズムがあって、ウキウキした気持ちになります。哀愁とかじゃなくて、植物の生命力が感じられます。
こしひかりさまの絵画の、ヒスイの生命力に通じるものなのかしらと思います(^-^☆
全くの素人で、こんなふうに鑑賞してますが、お許し下さい_(..)_
Posted at 09:45:12 2014/03/22 by tachibana
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時代がたっても古臭さを全く感じないのって凄いですね!!
ずっとモダンで斬新で♪
ヒスイの生命力を借りて、常に芽吹き続けているような絵を描く・・・
そんな絵をもし描けることができたら、本望です。。。m( )m
Posted at 11:20:51 2014/03/22 by こしひかりのあとりえ
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