2017 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 05

諏訪探訪 諏訪上社大祝諏方家住宅

 【23//2012】

またも諏訪に来てしまいました。



諏訪2
大祝諏方家住宅前


古代より続く大祝制度は、神官世襲制度が廃止されるに伴い、
明治時代で廃止されてしまいましたが、
不運にも諏方家の最後の末裔でいらっしゃった方が十年程前に亡くなられ、
大祝諏方家は完全に断絶してしまったそうです。

大祝諏方家住宅は、生前からのご本人の希望により、市に寄贈されたそうです。
現在は外観のみ見学出来るようになっています。

諏訪3
江戸時代の土蔵にある上社の梶の紋

諏訪4
大祝即位式場(復元)



1826年の図をもとに1781年の図を参考に復元。
江戸時代には、このような八角の神殿の中で神長官より御衣を着せられ、秘法を授けられて神となった。
即位式は1841年まで行われたという。
諏方家から選出された八歳の童男は、これをもって現人神大祝となる。(諏訪市博物館より)




上社前宮の中腹に、この祭祀が行われていた「御室社」の解説がある。

御室神事とは、縄文より中世まで行われてきた諏訪大社の代表神事の一つで、
諏訪大社の二大神官が竪穴(御室)を掘って、
蛇のごとく100日間籠るという過酷な神事。

中世まで行われていたという。




Category: ✿諏訪(信州)

Comments (4) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

Comments

時の御柱

やはり三本の時の御柱なんですね。この世の始まりから終わりをその柱から柱に円盤を移動させていく三つの柱です。時をつかさどる奴奈川姫がちゃんと関連していますね。現在はこの柱が四本あるという話も。御柱のごとく。四本のほうが進みは速いわけでこの世が終わる時間までが短くなりますよね。

Posted at 17:58:34 2012/10/23 by ムラマサ★

Comments

ムラマサ★ さま

本当だ・・・三本ですね!気が付きませんでした。
柱から柱に円盤を移動させていく三本の時の御柱、ですか…(@□@
ふと頭の中にイスラエルの国旗を思い浮かべました。この世の時の長さを表す蝋燭のような意味なのでしょうか。

Posted at 23:48:08 2012/10/23 by

Comments

深い。

100日間という過酷な神事。
その間何を想い、何を見つけ・掴むのでしょうかね。
個人的に、WCなどをどうしていたのかが気になります・・・@@

Posted at 19:35:58 2012/10/24 by MrNechel

Comments

MrNechelさま

>個人的に、WCなどをどうしていたのかが気になります・・・@@
確かに…そうですね。
諏訪はただでさえ寒い場所だというのに。。。
穴の中とはいえ寒かったことでしょう((((;;))))

Posted at 12:11:38 2012/10/25 by こしひかりのあとりえ

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks