7月1日発売の、季刊邪馬台国に
掲載されました!!!

季刊邪馬台国132号
鳥取でのシンポジウムのこと、
コラムには出雲大社奉納祝賀会の写真と、
諏訪ガラスの里美術館の企画展のことなど、掲載されています。
著者は、なんと!
かの有名な、先代旧事本紀現代語訳の著者でいらっしゃいます
志村先生で、日本海の女神を追っていらっしゃいます!!
古代史ファン、必見ですよ!!!
税込1350円、今回は宗像特集です。↓↓
「季刊邪馬台国132号」を Amazonで買うそしてなんと!!
こちらにも!

季刊邪馬台国130号
同じく志村先生の御論考
物部氏と尾張氏の系譜(3)のところに
天津神社奴奈川神社で、私めが邪馬台国の会の皆様を
ご案内させていただいている写真!
さらに、P195、森本保孝先生著
「諏訪大社御柱祭及び信濃と越の国をたどる旅」のところでは、
2年前の諏訪大社奉納祝賀会に九州からお越し下さった河村先生が、
その後、御一行とともに大型バスでお越しになられ、
御柱祭と越の国をめぐるツアーをされたときのことが
記されています!!
あわただしい日々、考えてみればここ数年、前しか見ておらず、
振り返ることを忘れていました。
過日の出来事を、それも大先生方の素晴らしい文章から
振り返ることができて、本当に感激しています!!!
拝(。-人-。)
さて、話変わって、
昨日は七夕でしたね!

天の川カレーに、子供大喜び!(^m^;)
梶の葉に願い事を書くという、冷泉家の風習に倣いまして
我が家でも、梶も葉にご飯を装って
神前に捧げました。
最近、神前や仏前にいろいろな食べ物を
あげるようになりました。
というのも、ここのところよく耳にする話で、
「亡くなった主人が夢の中でお茶を飲みたいというものだから、お茶を買いに来た」とか、
無くなった身内が、甘いものが食べたいとか、
水がほしいというから、仏壇にあげた。
などなど
そんな話を、あちらこちらで聞くようになって、
ご先祖様は、のども乾くし、
お腹が減るのだと、信じるようになったからです。
水、ごはん、酒、の他に、くだものやお菓子、抹茶
そういったものを神棚と仏壇に
せっせとあげるようになりました。
でも、よくよく考えてみると、
これって当たり前のことでした。
私もそういったことを感じて、自然とできる年に
なったということでしょうか。