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魚膠抽出法 及び鮫の煮こごりの作り方

 【15//2017】


お店は、年始につかうお遣い物の準備中。

商品品薄になるほど大忙しです。

おまけに除雪で腕が筋肉痛です。😂今年の雪は重いー!

さらに夫は風邪をひいて寝込んでしまいました。



あー、絵だけ描いてたらどんなに楽だろうか。


さて、気をとりなおして、


2017121510263276c.jpg    


モウカザメの皮、スーパーで1パック200円くらい。

今日は、この鮫皮から、膠を取り出してみたいと思います。


動物の膠の作り方って、

実は作っている人以外、誰も知らないし、

見たことないですよね。


まぁ、だいたい想像できるのですが、、、苦笑



今日作る膠は、鮫の膠なので

魚膠と呼ばれる部類に入ります。

柔軟性があるので、絵画の修復などに用いる膠です。


もちろんこのまま使うもよし。

動物膠と混ぜるとお互い良い部分が引き立ち、なお良し!

ハーフに美人が多いのと一緒!  by 師  だそうです。笑


2017121510265852d.jpg



1、まずは、皮を水で洗い、大きな鍋で3分ほど茹で、ザルにあけます。

この時のゆで汁は捨てちゃってくださいね❣️



20171215102647d4a.jpg


2、流水で表面の砂(ザラザラ部分)を擦りながら洗い流します。

砂が残っていると食感が悪くなりますし、

膠にも不純物が混ざってしまいますから。

写真は、上半分だけ砂を落とした状態です。


   
20171215102637bf2.jpg


つるつる、ぷりぷりの皮が現れましたよー!

これぞ、コラーゲンのかたまり!

女子必見です。



20171215102644f93.jpg



4、細かく切りまーす。



2017121510264466c.jpg


5、新しい湯でグツグツ。20分くらいでしょうか。

アクが気になるようでしたら、取り除いてくださいね!

よく茹でれば茹でただけ、濃い膠分が出るでしょう。多分。



このまま皮だけ取り出して、生姜醤油をかけて食べると、

また美味です❣️



20171215102653577.jpg


6、上澄みをお玉ですくいとると、

上質な魚膠水が完成しました‼️

濾し器でこさなくてもよさそうなほどきれい。


指でペタペタ感をチェックすれば、

膠の強さはだいたいわかりますよー。


うん、ばっちり。




これを保存させるには、

こおらせて好きな形にカットしたあと、乾燥させ、

シリカゲル入りの容器に入れれば、半永久的に使えます。




20171215102657af9.jpg



さて、身のほうには、やっぱり

お出汁と醤油、みりん、生姜を少々入れ(目分量です💦



20171215102658519.jpg


鮫の煮こごり❣️


粗熱を取りがてらこのまま朝まで放置。

冷蔵庫に入れなくても固まるでしょう。





201712151027373c4.jpg


そして固まった。🤗

今朝、固まった煮こごりを、娘の弁当に忍ばせてみました。

あたたかい教室に置いておくと、溶けちゃいますよ。

食べてくれるかな。




以上、一石二鳥!日本画家の

鮫による魚膠抽出法 及び鮫の煮こごりの作り方

でした。




Category: ✿越(新潟・富山・石川・福井)

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