1月15日、糸魚川市能生の小正月行事
竹のからかいが行われ、行ってまいりました。
聞いてびっくり。国指定無形民俗文化財です‼️
西方、東方の人が顔に隈取りをし、
法被、腰にしめ縄を巻いたスタイルで
それぞれ長い竹をたて、歌を歌いながら
竹のまわりをぐるぐる回ります。
江戸風情を色濃く残した雰囲気のある小正月行事です。
二本の竹を交差させます。
この時、無病息災を願い観客が竹の中をくぐります。
さらにこの竹二本を一本にして、西方東方で
綱引きのように引っ張り合うという
おもしろい行事!
興奮される米田市長さんと高鳥修一先生。
私も一緒に高見の見物させていただきました。
このあと、一緒に紅白餅をまかせていただきました。
竹はその後、塞の神同様に海辺で焚かれます。
何度もいいますが、国指定‼️
びっくりしました。
国指定無形民俗文化財が、いくつあるのでしょう
糸魚川市は‼️四つかな。
上越市には一つもありません。
安心してください、ないのが普通なんです💦
何はともあれ、
大変貴重な体験をさせていただきました。