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松苧神社 七ツ詣りへ

 【15//2013】

12日は母の日でしたね!

バタークリーム世代の両母の為に、
日持ちするバタークリームケーキを2台焼きました。



スポンジもバタークリームに合うようにしっとりホロっとした感じに改良してみました。
カーネーションは、作ったバタークリームに食紅と抹茶で着色してデコっております。

朝のうちに母にこれを届け、
どうしてもこの日、行かなくてはならない場所がありました。

まつおやま9
松代の松苧山山頂に鎮座する松苧神社です。

創建801年。
新潟県最古の木造建築で、田村麻呂が奴奈川姫を祀るために創建。
ここに奴奈川姫が五葉松と苧麻を携えて降臨したと伝わり、
下に流れる渋海川周辺には、奴奈川姫伝説がいくつも残っています。

本殿は重文。

また上杉謙信は、関東征伐の際に軍を引き連れ必ず参拝に訪れており、
謙信が寄進した軍配などが奉納されております。

謙信は苧麻で織った上布で財を成していたわけですから。
謙信は偉い!

松苧山のお隣の山には謙信の山城もあります。
そこからは松苧山がよく望めます。

おそらく山城の鬼門になるようにか、はたまた謙信の信心の為か?

ここの解説だけで、こしひかりは半日くらいしゃべっていられますが(笑)
きりがないので本題です。

matuoyama.jpg
登山口の湧水

ここの例大祭「七つ詣り」が5月8日でして
この日、数えで7つになる男の子(明治まで女人禁制でした)がこの山に登り、
神主さんのお祓いを受けて一人前になると昔から伝えられています。


我が家にも数えで七つの息子がいるので、
どうしても登らなければならないというわけです。

私は5年前からこの日が来るのを待っていたのです。

ところが今年の5月8日は平日で、学校があるのでどうしても来れず、
「かわりに12日!母の日は何もいらないから、一緒に松苧山に登ってほしい!!」
と息子にうるさく言っていました。

まつおやま2
よーし、登るぞ!

5月なのに残雪。
こしひかりは松苧山登山は3度目です。
二回目は妊婦6ヵ月の時でした。

もう道がわかるのでなんてことありませんが、
道しるべがすくないので、一人では登らないほうがいいかもしれません。

まつおやま3
クライマックスのチェーン!
息子はびびって逃げました(^^;

でも右側に迂回路があるので大丈夫。

まつおやま4
登りました

まつおやま8
本殿です。


この日本有数の豪雪地帯の山の上に
よくぞ残ってくれた、松苧神社。

ひとまず家族で参拝!
息子が建御名方様のようにたくましく成長しますように。

まつおやま5
昔の人はこれをここまでどうやって持ってきたのでしょう。


まつおやま7
なんてきれいなんだろう、春の山々。
あちらこちらでウグイスが鳴いています。

汗ばんだ身体に春風がそよそよ通り抜け

爽快です。

まつおやま10
神社の縁側は、ぐるりと一周できるようになっています。
「ぼく、数えで7つだから7周まわる~」
下のもまねして追っかける・・なんだか国生みみたいと微笑む母。

まつおやま11
本殿後方

崖っぷちギリギリに建っています。

043.jpg

さて、そろそろ下山しますか。

まつおやま12
あ、こぶし。

しらかば青空♪ みなみ風
こぶし咲くあの丘 北国の 北国の春~♪

季節が都会では わからないだろと~♪
届いた おふくろの 小さな包み
あのふるさとへ帰ろかな 帰ろかな~ 

                  BY千昌夫

新潟が誇る遠藤実先生の歌詞です(笑)
確かに季節は街なかではわからないです。

母を想って実家に帰る歌。母の日にぴったりですね。

まつおやま13

松苧山から春の恵みを分けていただきました。

下に降りてきて、ちかくのお蕎麦屋さん「松苧」へ。
ネーミングに惹かれて入ったのですが、とてもおいしい蕎麦屋さんでした。

まつおやま14
メニューを見ると、ん?「七つ詣り」という純米酒があるの?
係りの人に尋ねると、ここのオリジナルラベルなのだそうです。

せっかく七つ詣りに来たのですから、運転は夫に任せて
お祝と称して早速注文♪

今日は母の日なんだから♪

味は格別でした(喜)

まつおやま15
お蕎麦屋さんの横にある「大地の芸術祭」の作品
バッタの滑り台。陶器?すばらしい作品。


12日の母の日は、達成感に溢れた最高の一日でした♪


Category: ✿越(新潟・富山・石川・福井)

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お、行かれたんですね?

 昨年、休憩所・登山口までの道は土砂崩れのため長らく通行止めとなってましたが、開通したようですね?

 ところで、私も2~3回登拝してますが、未だかつて”顔出しパネル”にお目にかかったことがありません。”七つ詣り”の時にだけ出すのでしょうかねぇ?
 それと、あたしゃ ど~も奴奈川姫に嫌われているようで、奴奈姫絡みのお参りだと大抵雨降りなんですよね。松苧神社しかり、産所しかり。離れると雨止む(^_^;) 土田先生にも「君が来たから雨が降った」と言われる始末(^_^;) 困ったモンだ。

Posted at 01:48:46 2013/05/16 by 赤城おろし

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赤城おろし さま

さきほどはありがとうございました。
顔出しパネルは、拝殿右奥にしまってあるはずです。(^^)
前回はわかるように伏せて立て掛けてあったのですが、
今回はしまってあったのを勝手に出してきて撮影しました。

誰も見ていないとはいえ建物が重文指定なので、パネルを出すのにも気をつかいました。(^~^;

雨降りですか。
私の参拝時は、なぜか雨降りの前後の晴れ間です。
初めて松苧山に登った時は、降りてきて車に乗った瞬間にバケツを返したような土砂降りになり、びっくりしました。

一番印象的だったのは雨後の乳母嶽神社でした。
露がまばゆいばかりにキラキラと光り輝き、本当にこの神社は姫の御陵の上かもしれないと感じられるような神々しさでした。

赤城おろしさま。神様は、雨、風などお天気の変化で示されるといいますから、まして龍神様なら、それは喜びの涙かもしれませんよ~!!(^^)

Posted at 15:09:51 2013/05/17 by こしひかりのあとりえ

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赤城おろし さま2

割烹そば処「松苧」のお蕎麦、本当においしかったです。
つるつるしていたので、つなぎはふのりかな?
松代そば、十日町の大手、小◎屋さんより・・・
こしひかりの中では、蕎麦ナンバー3にランクインでした♪

Posted at 15:18:58 2013/05/17 by こしひかりのあとりえ

Comments

このお蕎麦屋さんは美味しいですね。バッタのアートも大好きです。

・・・が、神社のことは露知らずに訪問しておりました。お恥ずかしい・・・・。(大汗)

Posted at 16:48:25 2013/05/17 by Sonoreこと松田霧生

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Sonoreこと松田霧生さま

Sonoreさま、いらっしゃいませ~^^
実は「松苧」の看板を見つけた時、Sonoreさんが以前おっしゃっていたのはここだ!と思いだしていました。(^^
ここのお蕎麦屋さんはけっこう人気店のようで
時間をずらさないと行列になっているそうです。(@@;
壁紙が松苧山麓の伊沢和紙でした。伊沢和紙とか、旧高柳町の門出和紙とか、東頸城の和紙は大好きです。蕎麦も天ぷらもおいしかったですし、子供たちはバッタの滑り台に夢中だったので、また行きます。

Posted at 11:16:44 2013/05/20 by こしひかりのあとりえ

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