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気多神社(越中國一之宮)と大伴神社、桜谷古墳

 【26//2013】

2013年5月6日

富山県高岡市に鎮座する一之宮、気多神社に参拝に参りました。
個展をさせていただくことを大国主命と奴奈川姫にご報告しにきたのでした。

北に日本海、東に麓の高岡市の住宅地が一望できる高台に
お目当ての氣多神社は鎮座していました。

到着時に雨が降り出したので、神社の駐車場に車を止めて家族分の傘を出したのですが、境内に入ると雨は止み・・・神々しくお日様が拝殿を照らしていました。

信じてもらえるかどうかわかりませんが、雨後の晴れ間というのは
私が奴奈川姫を祀る神社に参拝に来る時の毎度のパターンです。

姫が地を清めてくれてくださっているのかな。

気多神社入り口

越中國一之宮 延喜式内明神大社 氣多神社

御祭神
主祭神 大己貴命・奴奈加波比賣命
配神 事代主命・菊理媛神

気多神社本殿2

本殿は重文。1558~1570年に再建されたと伝わります。
三間社だそうでして、光っていてわかりづらいですが、杮葺のすばらしい流造のお屋根でした。


拝殿からは確認できませんが「氣多大社」と書かれた宝物額は、藤原行成の真筆らしいです。
ご神木は杉の木です。
今から1440年前に氏子先祖が民の集まる場所として木を植え、以降神木となったと書かれていました。

気多神社参道

参道は、山の中腹からこのように続いています。

気多神社前(高岡)

氣多神社横の竹林。

きれいに手入れされていて、美しい借景になっています。。
まるで、小林古径の絵のように清い空気が漂っていました。

気多神社前(高岡2)

竹の子が生えているのを
初めて見た子供たちは大喜びしていました。

気多神社内大伴神社

氣多神社の境内社。大伴神社とあります。

気多神社内大伴神社2

家持さまがここで神になっておられました。


さすが・・・富山の人は、大伴家持を放ってはおかないですね。
東頸城も見習って勧請できればよいのですが。


さて、神社が鎮座する山を下り、さほど離れていないところに
桜谷古墳があります。国指定です。

ここには、前方後円墳2基と円墳7基があります。

桜谷古墳解説

日本海が見渡せるロケーションに位置し、海風の上がるきもちのいい場所でした。
この古墳の始まりは、大正7年に元諏訪社の老松の根を掘り上げた際、銅鏡1面と、管玉13個が出土したことが注目されるきっかけになった。須恵器人骨や金銅製帯金具、仿製内行花文鏡などが出土している、というようなことがここの説明に書いてあります。


桜谷古墳(前方後円墳)




この写真、1号基(前方後円墳)は、前兆60mでかなり綺麗な状態で形が残っています。



桜谷古墳(円墳)

こちらは2号基の円墳。3段になっていて、こちらも形がキレイですね。

越中国を地図でよく確認して見ると、面白いです。すぐお隣に二上神の存在。
ちょっと内陸に入ると対のようにヤマトを感じます。

さすがは万葉の国、興味深いです。


Category: ✿越(新潟・富山・石川・福井)

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Comments

ちょうど先日

少し早目の夏のお出かけとして富山旅行してきました。
回ったのは海王丸パーク→瑞龍寺→利長公墓所→高岡大仏→勝興寺→
武田家住宅→一泊→氷見観光船は運休→『気多神社』!!

奇遇ですね~。案内板?のご祭神の箇所、
ちょうど菊理姫と奴奈加波比売命の箇所が指で擦ったか、
なぞったように汚れが取れていたのですが
ひょっとしてこしひかりさんご一家が?(笑)

桜谷古墳は、古墳らしくこんもりしているなーと車窓から眺めただけです(^_^;)
その後は富山市ファミリーパークへ寄り帰宅しました。
古代ロマンを感じながらの日本海沿岸旅はしてみたいですねー。

Posted at 21:54:15 2013/07/03 by やぎすけ

Comments

やぎすけさま

またまたやぎすけさんとニアミス~!ですね(^▽^)

>案内板?のご祭神の箇所、
ちょうど菊理姫と奴奈加波比売命の箇所が指で擦ったか、
なぞったように汚れが取れていたのですが
ひょっとしてこしひかりさんご一家が?

あっ!それは、うちのチビかもしれません。(笑)
親の仕込みで奴奈加波比売命の文字だけは読めるようになりましたから、(嬉)看板のルビにつっこんでました。
富山市ファミリーパークですか、よかったですか?
私は、越の風という日帰り温泉に浸かって帰りました(笑)

あそこらへんは、直江津と景色が似ていて、地元にいるような錯覚を起しますね(@@

Posted at 12:06:33 2013/07/17 by こしひかりのあとりえ

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